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【AutoLISP ユーザー入力】 点 getpoint

getpoint は、ユーザーが入力した点の座標が戻り値です。基礎知識関数 getpointAutoLISP関数 getpoint は、ユーザーに点を指定するように促し、その点の座標を戻り値にする機能がある関数です。(getpoint) で...
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【AutoLISP DXF情報】グループコードの図形要素の調べ方

DXF情報を使ってフィルターをかけて、ブロックだけ選択したい。でも、ブロックの図形タイプは何?というときは、entsel を使って欲しい図形のDXF情報を見てみましょう。基礎知識図形タイプの要素名を調べるDXF情報のグループコードは一覧みれ...
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【AutoLISP 図形選択】図形選択でフィルターをかける – 円弧と線分をポリラインにするコマンド 

(car (entsel を使って図形(オブジェクト)を1つ選ぶコマンドを作るときに、フィルターをかけて条件に合ったものだけ選択するようにします。予備知識図形選択でフィルターentsel で図形を選ぶ場合、引数にいれることができるのはメッセ...
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【AutoLISP ユーザー入力】実数 getreal

getreal を使うと、ユーザーが入力した数値(実数)が戻り値です。基礎知識関数 getrealAutoLISP関数 getreal は、ユーザーに実数入力を促す機能を持った関数です。戻り値は、入力された整数です。(getreal) で、...
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【AutoLISP 図形選択】グループ選択 ssget フィルターをかけてもっと便利に

ssget を使ってグループ選択をするとき、フィルターをかけて、円だけ、テキストだけ、画層”0”だけなどなど、欲しい種類の図形だけを選ぶことができるよ。予備知識フィルター無しで、ssgetを使って図形を複数選択するコマンドの作り方について書...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】テキストの内容を今日の日付に変更

Jagaimoテキスト/マルチテキストを選択するとテキストの内容が今日の日付に変わる、テキスト変換コマンドです。コマンドの内容コマンドを実行すると、テキスト/マルチテキストを選択するように促されます。空振りクリックミス対策として、テキスト/...
図形選択

【AutoLISP 図形選択】グループ選択 ssget

関数 ssget で複数の図形を選択し、変数に入れて、コマンド操作で編集していきます。予備知識関数 ssgetAutoLISP 関数 ssget は、複数のオブジェクトを選択してグループにした「選択セット」を作る機能があります。引数として選...
DXF情報

【AutoLISP DXF情報】図形から画層名を取得して画層の色を赤に変更

図形(オブジェクト)を選択で、その図形の画層の色を変更するコマンドの作り方の説明です。予備知識コマンドの内容まず、選択した図形から画層名を得ます。そして、AutoCADコマンドLAYERを使って、LAYER >  > 赤(1 )> 画層名 ...
初めの一歩

【AutoLISP 初めの一歩】ローカル変数の宣言

ローカル変数を宣言すると、コマンド内の変数は、外の変数の影響を受けないし、外の変数に影響をしません。ローカル変数とは(defun c:コマンド名 ( ) .................................... )で、コマン...
DXF情報

【AutoLISP DXF情報】DXFグループコード情報から欲しい情報を取り出す ドットペアと (cdr (assoc # Ent))

entget で取り出した、DXF図形情報から、欲しい情報だけをピックアップする方法を説明します。予備知識DXFグループコード図形情報DXF図形情報は、AutoLISP関数 entget で取得できます。(entget 図形名)その引数にな...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】テキストの内容を変更

Jagaimoテキスト/マルチテキストを選択すると、テキストの内容が変わるAutoLISPコマンドです。コマンドの内容コマンドを実行すると、テキスト/マルチテキストを選択するように促されます。空振りクリックミス対策として、テキスト/マルチテ...
DXF情報

【AutoLISP DXF情報】図形の情報を取得する entget

図形のDXF情報には、その図形のいろんな情報が詰まっています。この情報を取得したり変更したりすることで、コマンド作りの幅が広がりますよ。予備知識図形名から図形のDXF図形情報を得ます。図形名の取得方法はコチラの記事を。DXF (Drawin...
システム変数

【AutoLISP 条件式】progn で if をもっと便利に & リボンとメニューバー表示切替えコマンド

リボンとメニューバー両方を表示/非表示に切り替えるコマンドを作りながら、AutoLISP関数 progn を使って、if で複数の処理をする方法を説明します。基礎知識関数 prognprogn関数を使用すると、1 つの式しか指定できない箇所...
基礎編

【AutoLISP 条件式】IF条件式(もし○ならX、そうでないなら△)でリボンの表示切替えコマンド

リボンを表示/非表示に切り替えるコマンドを作りながら、AutoLISP関数 IF について説明していきます。関数 IFAutoLISP関数 IF は、使用頻度が高い関数の一つです。もし〇なら、Xを実行。そうでないなら、△を実行。というように...
初めの一歩

【AutoLISP 初めの一歩】大文字?小文字?

AutoLISPは、基本的には大文字小文字を区別しないので、どちらでも見やすい方を使えばいいです。しかし、ダイアログボックスを作るときなど例外もあります。AutoLISP 大文字/小文字関数名、変数名、コマンド名、コマンド内のオプション、な...
システム変数

【AutoLISP システム変数】”OSMODE” お気に入りのオブジェクトスナップ設定にする

オブジェクトスナップのシステム変数 "OSMODE" を変更して、お気に入りのオブジェクトスナップ設定に変更するコマンドを作ります。基礎知識システム変数 "OSMODE""OSMODE"は、オブジェクトスナップ設定をコントロールするシステム...
システム変数

【AutoLISP システム変数】setvar getvar

システム変数は、AutoCADの設定を決めている変数。AutoLISP 関数のgetvar ではシステム変数の値を得ることができて、setvarでは変数の値を変更できます。システム変数とはシステム変数は、特定のコマンドの動作をコントロールす...
コマンド操作

【AutoLISP コマンド操作】外部参照再ロードとワイルドカード *

-xrefで、すべての外部参照を再ロードするコマンドを作ります。ワイルドカード"*"を使って、”全て”を指定します。予備知識コマンドの内容AutoCADのコマンド、-XREF を使って、オプションのを選択し、すべてのファイル名を指定するコマ...
図形選択

【AutoLISP 図形選択】クリックミス対策と関数whileとnull

図形を選択ミスしてもコマンドが終わらないようにして、entsel で図形選択をする自作コマンドの使い勝手を向上させます。予備知識クリックミスエラーJagaimoここでのクリックミスとは、図形選択するときに何もない所を選択することです。ここに...
初めの一歩

【AutoLISP 初めの一歩】戻り値 Tとnil

AutoLISPでは、はい/いいえ、2択の戻り値はT/nilです。T ははい、正、条件が満たされている etc.nilはいいえ、偽、条件が満たされてない、空っぽ etc.はい/いいえ T/nil戻り値とは、AutoLISPを使ってAutoC...
図形選択

【AutoLISP 図形選択】図形名が入った変数を使ってコマンド操作

(setq Obj (car (entsel))) でObjに入れた情報を使って、コマンド操作で図形の編集をしてみましょう。準備まずは、RECTANG コマンドで長方形を描いてください。画層は 0 以外で、色は赤以外でお願いします。そして、...
図形選択

【AutoLISP 図形選択】図形名を取り出して変数に入れる (setq Obj (car (entsel)))

(setq Obj (car(entsel)))で図形を選択、その図形の名前を変数Objに入れることができます。関数、変数って何?と言う方はまずは↓の記事から    図形(オブジェクト)情報を取得 関数 entsel 関数entsel は、...
初めの一歩

【AutoLISP 初めの一歩】無料で使えるエディタの比較

AutoLISP 初心者向け入門講座 無料で使えるエディタの比較 おススメはMicosoft Visual Studio Code、私が今まで使っていたのはNotepad++、AutoCADがあればすぐできるのはVisual Lisp エディタ、お手軽なのは メモ帳。エディタとは、AutoLISPのコードを作成、編集するソフトのことです。
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【AutoLISP サンプル】レイアウトを1つづつ別dwgファイルにして保存

Jagaimoレイアウトタブを1つづつ別の図面ファイルとして保存か図面全体をWBLOCK書き出しをするコマンドの紹介です。コマンドの内容概要1つのdwgファイルにレイアウトのタブを複数作って作業するけれど、最後には一つのdwgファイルにレイ...
コマンド操作

【AutoLISP コマンド操作】図面全体ズームして上書き保存

図面全体ズームをして上書き保存するコマンドを解説します。コマンドの内容AutoCADコマンドのZOOM と QSAVEを合わせたコマンドを作ります。このコマンドを実行すると、AutoCADコマンド ZOOM が実行され、オプションの が選択...
コマンド操作

【AutoLISP コマンド操作】関数 command-s (command-s “._コマンド” ……)

AutoLISPで、普段使うAutoCADのコマンドを操作するための、基本ルールを説明します。関数 command-s と commandAutoLISPで、従来のAutoCADのコマンドを使いたいときは、関数 command-s を使いま...
初めの一歩

【AutoLISP 初めの一歩】文字列と数値

123 は数値、"123" は文字。使い分けましょう。文字列と数値文字列と数値の違いAutoLISPでプログラミングする場合、文字列の場合、必ず ”” クォーテーションマークで囲う必要があります。そして数値はそのままです例えば、同じ数字を使...
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【AutoLISP サンプル】範囲をを分割してズーム

Jagaimoマウスで画面移動するのが面倒なとき、範囲を16分割して、コマンドで見たいエリアをズームするコマンドです。コマンドの内容16か所にエリアを分割して、16個コマンドを使います。例えば、16の辺りを見たかったら”Z16”と入力すると...
初めの一歩

【AutoLISP 初めの一歩】(princ)

コマンドの最後は(princ)で終わるのが一般的。単に最後の戻り値をコマンドラインに表示させないためで、プログラムの機能にはあっても無くて問題ないよ。関数 princprinc は、コマンドラインに文字列を表示させる機能を持った関数です。し...
初めの一歩

【AutoLISP 初めの一歩】コメントアウトって?

プログラム内にパソコンが読み込まないメモを書けるよ。コメントアウトとはプログラムの中に書き込んでも、パソコンが読み込まない部分のことです。プログラミングコードはパソコンが理解できるように書いていきますが、コメントアウトは人間が理解しやすいよ...
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