AutoLISP　サンプルコード

レッスン記事に出てきたコマンドの一覧です。
シンプルなコマンドだけを載せています。
各記事も読んでみて、選択方法を変えたり、クリックミス対策やエラー処理を入れるなど使いやすいものにカスタマイズしていってください。

文字スタイル作成

(defun c:test ()
  
    (command-s "._STYLE"
            "Jaga-Style-L"  ;文字スタイル名
            "romans" ;フォント名
            "5" ;文字高さもしくは異尺度
            "1" ;幅係数
            "0" ;傾斜角度
            "N" ;左右反転
            "N" ;上下反転
            "N" ;縦書き 
    ) ;command-s

(princ));defun

全体ズームして保存

(defun c:ZEQ ()
	(command-s "._Zoom" "_A")
	(command-s "._Qsave")
(princ))

全体ズームをすべてのレイアウトタブで

(defun c:test ()

  (foreach n (layoutlist)
    (setvar "CLAYOUT" n)
    (command-s "._ZOOM" "_E")
  )

(princ))

ポリラインから雲マーク

(defun c:test ()
	(command-s "._REVCLOUD" "_A" 5 5 "_O" pause "_N")		
(princ));defun

外部参照の明るさ切替え

コマンド実行毎に、外部参照表示の明るさが変わっていきます。（4段階）

(defun c:test ( / a )

    (setq a (getvar "XDWGFADECTL"))
    
     (cond 
         ((< a 30) (setvar "XDWGFADECTL" 30))
         ((and (<= a 30)(< a 60)) (setvar "XDWGFADECTL" 60))
         ((and (<= a 60)(< a 90)) (setvar "XDWGFADECTL" 90))	
         ( T (setvar "XDWGFADECTL" 0))
    );cond

(princ))