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AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストとは?

リストとは?リストは、いくつもの値をまとめたものです。例えば、図形の情報を得る関数 entsel の戻り値はリストです。(entsel) とコマンドラインに入力し、図形を選択すると、(<Entity name: x1xx2xx3xx> (1...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】雲マークと△マーク

コマンドの内容概要3つのコマンドのセットです。雲マークコマンド円、ポリラインなどの図形を雲マークにし、設定した画層にします。数値が設定されていないときは、ユーザー設定するためのダイアログボックスがまず開きます。三角印ブロックコマンドブロック...
AutoLISP

【AutoLISP コマンド操作】ブロック挿入-挿入点と角度をユーザー入力

特定のブロックを挿入するコマンドです。挿入点だけ入力して挿入するコマンドと挿入後ついでに回転させるコマンドを作ります。予備知識この記事では、AutoCADの既存コマンドをAutoLISPプログラムにします。関数 command-s で、既存...
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AutoLISP

【AutoCAD】AutoLISPで呼び出すブロックを作成 WBLOCK [ブロック書き出し]

ブロックを書き出して1つのdwgファイルにする方法です。ブロックを挿入するコマンドを作るとき、ファイル内にブロックが無くても、書き出ししたファイルが検索パス内にあるフォルダに保存されていれば挿入できます。AutoLISPでブロック挿入Aut...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ラジオタイル 使用例

ラジオタイルを使用して、ラジオボタンで画層を選ぶコマンドを作成します。元のコマンド雲マークを作成し、その画層を変更をするコマンドを使います。画層変更には3つの選択肢があり、この部分をダイアログボックスにします。詳しいコマンドの内容はコチラの...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ラジオタイル radio_column / radio_row とradio_button

ラジオボタン付きのダイアログボックスを作ります。ラジオボタンは、選択肢の中から1つだけを選ぶときに使います。ラジオボタンとはこのように、選択しが並んでいて、1つを選択すると他がキャンセルされるボタンです。何でラジオ?と疑問を持つ方も多いと思...
AutoLISP

【AutoLISP ユーザー入力】選択肢を付ける 関数 initget とgetkword – 画層を選んで雲マーク

initget と getkword を使って選択肢がついたコマンドを作ります。予備知識コチラの記事で作ったコマンドに、さらに選択肢を付け加えます。この記事では、条件式 の関数 if と cond を使います。コマンドの内容既存コマンドRE...
AutoLISP

【AutoLISP ユーザー入力】雲マークをユーザー入力した番号付きの画層に作図

改訂番号をユーザー入力して、改訂番号ごとに画層(無ければ作成)に雲マークを入れます。予備知識この記事では、if 条件式を使います。コマンドの内容現在の画層、図形の画層関係なく、長方形などの図形をクリックするだけで、円弧の長さ5の雲マークを作...
AutoLISP

【AutoLISP コマンド操作】特定の画層に雲マーク – コマンド内に (entlast)

AutoLISPで作った図形をそのまま編集したい!というときには、AutoLISP関数 entlast が便利です。雲マークを作り、その図形を雲マーク用の画層にします。予備知識この記事では、AutoCADの既存コマンドをAutoLISPプロ...
AutoLISP

【AutoLISP コマンド操作】現在の画層を変更

画層管理コマンドを使って、現在の画層を変更するコマンドを作ります。予備知識この記事では、AutoCADの既存コマンドをAutoLISPプログラムにします。関数 command-s で、既存コマンドを使う方法についての記事はこちら。AutoL...
コマンド操作

【AutoLISP コマンド操作】特定の円弧長さの雲マーク

既存コマンドREVCLOUDを使ってポリラインなどの図形から雲マークにするコマンドを作ります。AutoLISPでオプションの円弧の長さ、オブジェクト をプログラムしておいて、自作コマンド実行時にはオブジェクトをクリックするだけで、特定の円弧...
コマンド操作

【AutoLISP コマンド操作】一時オブジェクトスナップ入力とブロックを特定の座標位置に挿入

コマンド使用時、オブジェクトスナップが影響することがあります。座標位置を指定するコマンドを作るときは、一時オブジェクトスナップを使いましょう。例として、特定のブロックを毎回同じところに入れるコマンドを作ります。予備知識この記事では、Auto...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】ブロック名変更 (ダイアログボックス付き)

コマンドの内容概要図形を選択し、新しいブロック名を入力すると、選択したブロックのブロック名を変更するコマンドです。図形選択図形選択は1つだけです。コマンド実行前でも後でも図形を選択できます。ブロックのみ選択できるようになっています。ブロック...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】編集ボックス タイル edit_box と ダイアログボックスから値を受け取る 関数 get_tile

edit_box は、文字列をユーザー入力する編集ボックス付きのダイアログボックスを入れるDCLです。get_tileはダイアログボックスの値を取得するAutoLISPです。入力した文字列をコマンドラインに表示するコマンドここに、getst...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】レイアウト 空白タイル spacer

空白タイル spacer は、ダイアログボックスに空白部分を入れてレイアウトを整えたい時に使います。予備知識コチラの記事にある、6つの文字タイルのダイアログボックスに、空白タイルを加えてレイアウトを変更していきます。AutoLISP プログ...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】レイアウト タイル位置揃え属性 alignment

右寄せ左寄せなど、タイル位置を揃えるための属性 alignment の紹介です。予備知識この記事で使った6つのタイルをクラスタに分けたダイアログボックスに、さらにalignment属性も使ってレイアウトを変えていきます。属性 alignme...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ダイアログボックスのレイアウトとタイル集合体 クラスタ

ダイアログボックスに表示させるタイルが増えてくると、レイアウトも考えなければいけません。column (列) 、row (行) などを使って、複数のタイルをひとまとめにしたものを、クラスタと言います。予備知識DCLとは。ダイアログボックスに...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】文字を表示 – set_tile

ダイアログボックスの第1歩として、文字を表示するダイアログボックスを作ってみましょう。予備知識DCL (ダイアログコントロール言語)とはDCLファイルはAutoLISPから呼び出すので検索パス内のフォルダに保存する必要があります。検索パス内...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ダイアログボックス用言語 ダイアログ コントロール 言語 とは?

ダイアログボックスを作るには、AutoLISPとは違うDCLという言語で書く必要があります。ユーザー入力の部分をダイアログボックスできます。DCLで書くのは”見た目”の部分。ダイアログボックスに伴う”動き”の部分はAutoLISPです。2つ...
AutoLISP

【AutoLISP 条件式】関数 cond 複数の分岐

関数 if ではもし〇〇なら、それ以外なら、と2つしか選択肢ができません。関数 cond を使うと、〇〇の場合、××の場合、△△の場合…、と、複数の条件式を設定できます。関数 condcond は、多分岐条件関数と呼ばれる関数で、条件に合わ...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】ブロック名変更

コマンドの内容概要図形を選択し、新しいブロック名を入力すると、選択したブロックのブロック名を変更するコマンドです。図形選択図形選択は1つだけです。コマンド実行前でも後でも図形を選択できます。ブロックのみ選択できるようになっています。ブロック...
AutoLISP

【AutoLISP ユーザー入力】文字列 getstring

Jagaimo関数 getstring は、文字列をユーザー入力で得る機能があります。ブロックの名前を変更するコマンドを例にお話します。関数 getstringAutoLISP 関数 getstring は、ユーザーが入力した文字列を得る機...
AutoLISP

【AutoLISP VLISP】(vl-load-com) ってなに?

AutoLISPには、Visual LISP(VLISP)という、新しく追加された言語があり、vl-load-comは、それを読み込む関数です。全く別の言語ではなく、パワーアップさせるもので、同じプログラム内で使って、AutoLISPだけで...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】2点を選択してブロック/テキストの回転角度を変更

Jagaimo2点を選択して回転角度を決めて、選択したテキストかブロックの回転角度を変更します。コマンドの内容概要 2つの端点で定義される線分の角度を回転角度とし、選択したブロック、テキスト、マルチテキストの回転角度を変更します。ユーザー入...
AutoLISP

【AutoLISP ユーザー入力】 2点をから角度を得る 関数 angle

2点から角度を得る関数 angle を紹介します。予備知識AutoCADで作図をするとき、「点」は、通常、POINTコマンドで作成する図形の点のことを言いますが、AutoLISPでプログラミングをするとき、「点」と言えば、通常、座標情報 (...
DXF情報

【AutoLISP DXF情報】DXF図形情報を書き換える 関数substとentmod

DXF図形情報からは、図形の情報を得るだけでなく、書き換えて図形編集することもできます。予備知識図形からDXF図形情報を得る方法はコチラの記事をDXF図形情報(setqEnt(entget(car(entsel))))このコードで、ents...
AutoLISP

【AutoLISP 雑記】私なりのAutoLISP勉強法

JagaimoAutoLISPに王道なし。いきなりAutoLISPが全部理解できる方法はありません。勉強の仕方は人それぞれ。参考にはなるかどうかは… ですが、私の経験談です。とりあえずわかる範囲でAutoLISPを使う図形の色を変えるコマン...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】選択した図形の画層の色を変更

Jagaimo選択した図形の画層の色を変えるコマンドです。コマンドの内容概要選択した図形の画層の色を変えるコマンドです。図形選択コマンド実行前に図形を選択しているとグループ選択になり、一気に複数の図形の画層の色を変えることができます。その後...
AutoLISP

【AutoLISP 図形選択】ssget 選択セットの図形を1つづつ処理 – 関数 sslength ssname

ssget で作った複数の図形の選択セット。そのまま既存コマンドで使えるときには変数に入れてそのまま編集できますが、まとめて編集できない場合、図形名を1つ1つ取り出して処理していきます。予備知識関数 ssget は、選択した図形をまとめて、...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】選択した図形の色を変更 グローバル変数編

Jagaimo選択した図形の色を変更するコマンド。1つのコマンドで、色番号で色を指定し、グローバル変数に保存します。コマンドの内容概要選択した図形の色を変えるコマンドです。図形選択コマンド実行前に図形を選択しているとグループ選択になり、一気...
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