Jagaimo

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ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】タイルにアクションを加える 関数 action_tile

関数 action_tile を使うと、タイルが選択/編集されたときにしたいアクションのAutoLISPプログラムと紐づけできます。 AutoLISP関数 action_tile 関数 action_tile は、ダイアログボックスを定義す...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】イメージ(画像表示)タイル image

image タイルは、画像をダイアログに表示させるタイルです。 事前準備 この記事では、スライド (SLD ファイル)を使ってダイアログボックスに画像を表示させる方法についてです。 表示させるスライドを用意し、SLIDE-Aという名前で、サ...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】画像付きダイアログボックスの準備 – スライドを作成する コマンド MSLIDE と VSLIDE

AutoCADには画像でファイルを保存する"スライド"というものがあります。 画像付きダイアログボックスを作るには、まずこのスライドを準備します。 スライド スライドは、画像で図面を保存したものです。拡張子は .SLD です。 用途は、 ア...
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サンプル

【AutoLISP サンプル】 引出線/マルチ引出線の矢印変更

コマンドの内容 引出線/マルチ引出線の矢印変更を変更します。 コマンド名 ArrowNormal 矢印(初期値のもの) ArrowDot AutoCAD既存のブロック(ドット) ArrowEllipse ユーザーブロック "ELLIPSE"...
Visual Lisp

【AutoLISP VLISP】vla-put-xxxx ActiveXで図形を編集

vla-put-xxxx で、図形のプロパティを変更することができます。 事前知識 VLISPを使いActiveXという形式で図形のプロパティ情報を得ることができます。AutoLISPを使って得るDXF図形情報よりも多くの情報をカバーしてい...
Visual Lisp

【AutoLISP VLISP】vla-get-xxxx 図形の情報を得る

vla-get-xxxx を使うと、ActiveX図形情報から図形のプロパティをえることができます。 事前知識 VLISPを使いActiveXという形式で図形のプロパティ情報を得ることができます。AutoLISPを使って得るDXF図形情報よ...
Visual Lisp

【AutoLISP VLISP】vlax-dump-object ActiveX図形情報を見る

AutoLISPをパワーアップさせるVisualLisp (VLISP)では、図形のActiveXの情報をみることができます。 ActiveXでは、DXF図形情報の変更だけでは編集できないプロパティも変更できます。 VLISP関数 vlax...
AutoLISP

【AutoLISP ユーザー入力】文字列 getstring – 空白を含む文字列

getstring で文字列を挿入するとき、空白を入れようとスペースキーを使うと、エンターキー同様、入力終了となり文字列に空白を入れることができません。 引数に T を足すことで、スペースキー=空白 そして、エンターキー=確定 になります。...
サンプル

【AutoLISP サンプル】最後のチェック

Jagaimo CAD作業が終わった時のルーティン作業をするコマンドです。 チェックボックス付きのダイアログボックスを使用しています。 コマンドの内容 CAD作業が終わった時のルーティン作業例 モデルスペースのUCSをワールドにする。モデル...
サンプル

【AutoLISP サンプル】特定の画層のフリーズ オン/オフ 切り替え

Jagaimo 特定の画層をフリーズオンオフを切り替えるコマンドです。 1つのコマンドで、もしフリーズなら解凍、もしフリーズしていなければフリーズします。 コマンドの内容 "Jaga-Xref"という名前の画層のフリーズのオンオフを切り替え...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】チェックボックス(トグルスイッチ) タイル toggle

チェックボックス(トグルスイッチ)付きのダイアログボックスを作ります。 チェックボックスは、オン/オフ 二択の選択肢に使います。 チェックボックス(トグルスイッチ)とは このように、ラベルの横に四角い箱があり、レ点を入れてオン/オフできるタ...
サンプル

【AutoLISP サンプル】文字のスタイルを変更 ダイアログボックス編

コマンドの内容 Jagaimo ポップアップリストのダイアログボックスのサンプルコマンドです。 ダイアログボックスで文字スタイルを選び、グループ選択したテキスト/マルチテキストの文字スタイルを変更します。 概要 フィルターを入れた選択セット...
サンプル

【AutoLISP サンプル】文字のスタイルと画層を変更

コマンドの内容 概要 フィルターを入れた選択セットでテキスト/マルチテキストのみを選び、文字スタイルと画層を変更します。 図形選択 グループ選択で複数の文字を変更することができます。フィルターがかかっているので、テキスト/マルチテキストのみ...
AutoLISP

【AutoLISP DXF情報】文字スタイル情報を得る 関数 tblsearch

entgetでは、図形が持つDXF情報を得ることができました。 tblsearch では、文字、寸法、線種、画層などのDXF情報を得ることができます。 今回はtblsearch で得た文字スタイル情報についてです。 AutoLISP関数 t...
基礎編

【AutoLISP DXF情報】DXF図形情報の書き換え 文字スタイル変更

DXF図形情報を書き換えて、テキスト/マルチテキストの文字スタイルを変更します。 予備知識 entgetを使って図形のDXF情報を得ます。 得たDXF図形情報を書き換えるには、関数subst と entmod を使います。 マルチテキストの...
基礎編

【AutoLISP コマンド操作】文字スタイルを作るコマンド

文字スタイルを作るAutoLISPコマンドを作成します。 通常、文字スタイルはダイアログボックスを利用して管理しますが、AutoLISPでも画層を作ったり設定を変更したりできます。 コマンド -STYLE STYLEは、文字スタイル管理ダイ...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ポップアップリスト タイル popup_list – リスト操作編

ポップアップリストの設定はリスト操作でもっと簡単便利にすることができます。 ここでいう”リスト操作”は関数listで作るリストのことです。 ポップアップリストをリスト操作、ややこしくてすみません。 予備知識 この記事に出てくるポップアップリ...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストの何番目? 関数 vl-position

関数 vl-position は、要素がリスト内の何番目にあるのかを調べる時に使います。 予備知識 AutoLISP関数 vl-position vl-positionは、値がリストの何番目にあるのかを調べる関数です。 引数は順番を知りたい...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストにした値を同時編集 関数 mapcar と quote

mapcarは、リストになっている複数の値に同じ処理をする関数です。戻り値もリストです。 予備知識 リストについて。 AutoLISP 関数 mapcar と quote mapcar は、リスト内の値を引数に関数を実行して、結果をリストの...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ポップアップリスト タイル popup_list

ポップアップリストタイルは、ラジオボタン同様に、複数の選択肢から1つだけを選んで欲しい時に使います。 ポップアップリストとは プルダウンメニューで選択肢が出てくるタイルです。ユーザーに、選択肢の中から1つだけ選んで欲しいときに使います。 ポ...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】全レイアウトで同じ処理 関数 layoutlist と foreach

関数layoutlist では、全てのレイアウト名のリストを得ることができます。foreach と組み合わせると、全レイアウトで何かを繰り返しするときに便利です。 予備知識 この記事では関数foreach を使います。 関数 layoutl...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストにした値を一気に処理 関数 foreach

foreach はリストにした値を使って繰り返し処理したい時に便利な関数です。 予備知識 foreachでは、リストを使います。 AutoLISP関数 foreach 関数 foreach は、値だけを変えて繰り返し処理をしたいときに使いま...
基礎編

【AutoLISP コマンド操作】ショートカットコマンド

AutoLISPは、シンプルにショートカットコマンドを作るのにも使えます。 あれこれプログラムしなくても、よく使うコマンドのショートカットコマンドを作るだけで作業がラクになりますよ~。 予備知識 AutoLISPでショートカットコマンド コ...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】ドットペアリストをデータベースとして使う

ドットペアリストをデータベースとして使う例です。 複数のコマンドで使う情報は1つにリストにしてまとめておくと、 図面ルールの変更があったり、複数の図面ルールがあるときにリストを書き換えるだけでコマンド用のプログラムの変更しなくて済んで楽です...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】ドットペアリストの作成 関数 cons

ドットペアリストの作成方法です。 複数のコマンドで共有する情報をまとめてデータベースとして使うと便利です。 予備知識 ドットペアとは 関数 cons AutoLISP 関数 cons は、リストの最初に要素を加える関数です。さらに、ドットペ...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】ドットペア

リストにはドットペアという種類があります。要素の順番を気にすることなく、値とペアにした記号を使って呼び出せます。 ドットペア ドットペアは、リストの一つ一つの値と英数字記号がペアになったものです。例えば、entget で取得できるDXF図形...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストをデータベースとして使う

複数の値をまとめて1つの変数に入れることができるリストは、データベースとしても活用できます。 図面ルールの変更があったとき、複数のスタンダードを使い分けたい時、コマンド用のコードを変更することなく、データベースを更新するだけで済むのでかなり...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】点座標の編集

1つの点座標からあれこれ編集して別の点座標を作りたいとき、リストから値を出して編集してまたリストにして…と、リスト操作が必要になります。 予備知識 この記事ではリスト操作を行い点座標を編集します。 リストとは何か、リストの作り方 リストから...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストから要素を得る 関数 car cdr nth last

AutoLISP 関数 car cdr (setq Lst (list 1 2 3 4 5 4 7 8 9)) で、変数 Lst に9つの数字のリスト (1 2 3 4 5 4 7 8 9)を用意し、このリストから要素を得る方法を紹介します...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストとは?

リストとは? リストは、いくつもの値をまとめたものです。 例えば、図形の情報を得る関数 entsel の戻り値はリストです。 (entsel) とコマンドラインに入力し、図形を選択すると、 (<Entity name: x1xx2xx3xx...
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