Sponsored links 【AutoLISP Lesson 応用編】 自作関数 記事一覧 Sponsored links 2020.05.032021.09.17 Sponsored links よく使うプログラムの流れは、自作関数にすると、コマンド作りが楽になります。 Sponsored links 目次 はじめに引数を設定した自作関数定義の中で定義自作関数の活用例自作関数を使ったコマンドサンプルエラー処理 はじめに 【AutoLISP 自作関数】頻出パターンは自作関数にしてもっと便利に図形を選択して図形名を変数Objに入れる。など、よく使うプログラムは、自作関数にすると、同じコードを何度も書かなく済みます。 関数を作る (setq ....) (getpoint ...... ) などなど、それぞれの機能、働きがあって、... 引数を設定した自作関数 【AutoLISP 自作関数】引数付き自作関数頻出パターンを便利にする関数。引数を付けると、さらに関数にできるパターンが拡がります。 予備知識 (defun xxxx (引数/ローカル関数) 関数/コマンド関数 を定義する defun その次の来る( ) ですが、/ 変数 でローカル変... 【AutoLISP 自作関数】画層を作成する自作関数 - 複数の引数がついた関数画層を作成する自作関数を作ります。 コマンド作成時に、必要な画層が無い時に画層を作る。というプログラムを組み込みたいときに使えます。 予備知識 関数の内容 引数として、画層名、線種、色、印刷設定 を渡すと、画層を作成する関数を作ります。 A... 定義の中で定義 他のコマンドの使いそうにない自作関数は、コマンド関数内で定義してローカル関数にすることができます。 【AutoLISP 自作関数】一時的な自作関数の定義 defun内でdefun数値をちょっとだけ変えてコマンド内で何回か使いたいけれど、他のコマンドでは使いそうにない一連の流れは、コマンド関数内でもdefunを使って定義できます。 (/ ローカル関数名)で、ローカル関数として宣言できます。 予備知識 自作関数について... 自作関数の活用例 自作関数を使ったコマンドサンプル 【AutoLISP サンプル】選択した図形の色を変更Jagaimo 選択した図形の色を変更するコマンドです。グループ選択/個別選択、繰り返し、システム変数変更、エラー処理、汎用性あるパターンは自作関数にするなど、レッスン記事で説明したことを組み入れています。 コマンドの内容 概要 選択した図... 【AutoLISP サンプル】選択した図形の画層の色を変更Jagaimo 選択した図形の画層の色を変えるコマンドです。 コマンドの内容 概要 選択した図形の画層の色を変えるコマンドです。 図形選択 コマンド実行前に図形を選択しているとグループ選択になり、一気に複数の図形の画層の色を変えることができ... 【AutoLISP サンプル】ブロック名変更コマンドの内容 概要 図形を選択し、新しいブロック名を入力すると、選択したブロックのブロック名を変更するコマンドです。 図形選択 図形選択は1つだけです。コマンド実行前でも後でも図形を選択できます。 ブロックのみ選択できるようになっています... 【AutoLISP サンプル】テキストに背景マスクをつけるJagaimo 選択したテキスト/マルチテキストに背景マスクをつけます。 テキストはマルチテキストに変換されます。 コマンドの内容 選択したテキスト/マルチテキストに、背景マスクを付ける、もしくは背景マスクを消します。背景マスクの色は「図面... 【AutoLISP サンプル】 引出線/マルチ引出線の矢印変更コマンドの内容 引出線/マルチ引出線の矢印変更を変更します。 コマンド名 ArrowNormal 矢印(初期値のもの) ArrowDot AutoCAD既存のブロック(ドット) ArrowEllipse ユーザーブロック "ELLIPSE"... 【AutoLISP サンプル】テキストの内容を変更Jagaimo テキスト/マルチテキストを選択すると、テキストの内容が変わるAutoLISPコマンドです。 コマンドの内容 コマンドを実行すると、テキスト/マルチテキストを選択するように促されます。 空振りクリックミス対策として、テキスト/... 【AutoLISP サンプル】図形を抽出して特定の画層にするコマンドJagaimo 外部参照やブロックなどから図形を抽出して特定の画層にするコマンドです。 コマンドの内容 外部参照やブロックからAutoCADコマンドNCOPYを使って抽出して、抽出した図形をJaga-No_Plotという画層にするコマンドで... エラー処理 【AutoLISP エラー処理】 よく使うエラー処理パターンの自作関数予備知識 頻出パターンは自作関数に エラー処理がついた自作コマンドを行くとも作っていると、エラー処理に関する部分、いつも同じだなと気付くと思います。 *error*の中身を保存して、*error*の中身を変えて、使うシステム変数の値を保存す...