ユーザーから数字、文字列、点座標などを受け取ることにより、その情報から編集するコマンドを作ることができます。
文字列を入力 getstring
文字列を入力するまで待機(一時停止)し、入力された文字列が戻り値になります。
実数を入力 getreal
実数を入力するまで待機(一時停止)し、入力された実数が戻り値になります。
整数を入力 getint
整数を入力するまで待機(一時停止)し、入力された整数が戻り値になります。
（整数は小数点を含まない数字です。）
後日記事にします。
点を入力 getpoint
画面上をクリックする入力するまで待機(一時停止)し、入力された位置の点座標が戻り値になります。
オプションを付ける
getint , getreal , getdist , getangle , getorient , getpoint , getcorner , getkword , entsel , nentsel , nentselpは、選択時に、関数で選択するもの以外に、キーワードを選べるようにすることができます。
変数の保存
ユーザーが選択した設定の値が入っている変数はパソコンのレジストリに保存することができます。
一度設定した値を、ファイルを一度閉じても、または別のファイルでも使いたい時に便利です。
