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AutoLISP

【AutoLISP サンプル】 引出線/マルチ引出線の矢印変更 画像付きダイアログボックス編

コマンドの内容引出線/マルチ引出線の矢印変更を変更します。コマンドを実行すると、ダイアログボックスが出てきます。下のラジオボタンで矢印を選択すると、そのイメージが上の画像タイルに出ます。表示させる3枚のスライドが必要です。こちらの記事を参考...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】タイルにアクションを加える 関数 action_tile

関数 action_tile を使うと、タイルが選択/編集されたときにしたいアクションのAutoLISPプログラムと紐づけできます。AutoLISP関数 action_tile関数 action_tile は、ダイアログボックスを定義すると...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】イメージ(画像表示)タイル image

image タイルは、画像をダイアログに表示させるタイルです。事前準備この記事では、スライド (SLD ファイル)を使ってダイアログボックスに画像を表示させる方法についてです。表示させるスライドを用意し、SLIDE-Aという名前で、サポート...
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ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】画像付きダイアログボックスの準備 – スライドを作成する コマンド MSLIDE と VSLIDE

AutoCADには画像でファイルを保存する"スライド"というものがあります。画像付きダイアログボックスを作るには、まずこのスライドを準備します。スライドスライドは、画像で図面を保存したものです。拡張子は .SLD です。用途は、アプリケーシ...
サンプル

【AutoLISP サンプル】 引出線/マルチ引出線の矢印変更

コマンドの内容引出線/マルチ引出線の矢印変更を変更します。コマンド名ArrowNormal 矢印(初期値のもの)ArrowDot AutoCAD既存のブロック(ドット)ArrowEllipse ユーザーブロック "ELLIPSE"の3種類を...
Visual Lisp

【AutoLISP VLISP】vla-put-xxxx ActiveXで図形を編集

vla-put-xxxx で、図形のプロパティを変更することができます。事前知識VLISPを使いActiveXという形式で図形のプロパティ情報を得ることができます。AutoLISPを使って得るDXF図形情報よりも多くの情報をカバーしています...
AutoLISP

【AutoLISP VLISP】vla-get-xxxx 図形の情報を得る

vla-get-xxxx を使うと、ActiveX図形情報から図形のプロパティをえることができます。事前知識VLISPを使いActiveXという形式で図形のプロパティ情報を得ることができます。AutoLISPを使って得るDXF図形情報よりも...
AutoLISP

【AutoLISP VLISP】vlax-dump-object ActiveX図形情報を見る

AutoLISPをパワーアップさせるVisualLisp (VLISP)では、図形のActiveXの情報をみることができます。ActiveXでは、DXF図形情報の変更だけでは編集できないプロパティも変更できます。VLISP関数 vlax-e...
AutoLISP

【AutoLISP ユーザー入力】文字列 getstring – 空白を含む文字列

getstring で文字列を挿入するとき、空白を入れようとスペースキーを使うと、エンターキー同様、入力終了となり文字列に空白を入れることができません。引数に T を足すことで、スペースキー=空白 そして、エンターキー=確定 になります。関...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】最後のチェック

JagaimoCAD作業が終わった時のルーティン作業をするコマンドです。チェックボックス付きのダイアログボックスを使用しています。コマンドの内容CAD作業が終わった時のルーティン作業例モデルスペースのUCSをワールドにする。モデルスペース、...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】特定の画層のフリーズ オン/オフ 切り替え

Jagaimo特定の画層をフリーズオンオフを切り替えるコマンドです。1つのコマンドで、もしフリーズなら解凍、もしフリーズしていなければフリーズします。コマンドの内容"Jaga-Xref"という名前の画層のフリーズのオンオフを切り替えます。エ...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】チェックボックス(トグルスイッチ) タイル toggle

チェックボックス(トグルスイッチ)付きのダイアログボックスを作ります。チェックボックスは、オン/オフ 二択の選択肢に使います。チェックボックス(トグルスイッチ)とはこのように、ラベルの横に四角い箱があり、レ点を入れてオン/オフできるタイルで...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】文字のスタイルを変更 ダイアログボックス編

コマンドの内容Jagaimoポップアップリストのダイアログボックスのサンプルコマンドです。ダイアログボックスで文字スタイルを選び、グループ選択したテキスト/マルチテキストの文字スタイルを変更します。概要フィルターを入れた選択セットでテキスト...
AutoLISP

【AutoLISP サンプル】文字のスタイルと画層を変更

コマンドの内容概要フィルターを入れた選択セットでテキスト/マルチテキストのみを選び、文字スタイルと画層を変更します。図形選択グループ選択で複数の文字を変更することができます。フィルターがかかっているので、テキスト/マルチテキストのみが選択さ...
AutoLISP

【AutoLISP DXF情報】文字スタイル情報を得る 関数 tblsearch

entgetでは、図形が持つDXF情報を得ることができました。tblsearch では、文字、寸法、線種、画層などのDXF情報を得ることができます。今回はtblsearch で得た文字スタイル情報についてです。AutoLISP関数 tbls...
DXF情報

【AutoLISP DXF情報】DXF図形情報の書き換え 文字スタイル変更

DXF図形情報を書き換えて、テキスト/マルチテキストの文字スタイルを変更します。予備知識entgetを使って図形のDXF情報を得ます。得たDXF図形情報を書き換えるには、関数subst と entmod を使います。マルチテキストのDXF図...
コマンド操作

【AutoLISP コマンド操作】文字スタイルを作るコマンド

文字スタイルを作るAutoLISPコマンドを作成します。通常、文字スタイルはダイアログボックスを利用して管理しますが、AutoLISPでも画層を作ったり設定を変更したりできます。コマンド -STYLE STYLEは、文字スタイル管理ダイアロ...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ポップアップリスト タイル popup_list – リスト操作編

ポップアップリストの設定はリスト操作でもっと簡単便利にすることができます。ここでいう”リスト操作”は関数listで作るリストのことです。ポップアップリストをリスト操作、ややこしくてすみません。予備知識この記事に出てくるポップアップリストの設...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストの何番目? 関数 vl-position

関数 vl-position は、要素がリスト内の何番目にあるのかを調べる時に使います。予備知識AutoLISP関数 vl-positionvl-positionは、値がリストの何番目にあるのかを調べる関数です。引数は順番を知りたい要素、リ...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストにした値を同時編集 関数 mapcar と quote

mapcarは、リストになっている複数の値に同じ処理をする関数です。戻り値もリストです。予備知識リストについて。AutoLISP 関数 mapcar と quote mapcar は、リスト内の値を引数に関数を実行して、結果をリストのまま戻...
ダイアログボックス

【AutoLISP DCL】ポップアップリスト タイル popup_list

ポップアップリストタイルは、ラジオボタン同様に、複数の選択肢から1つだけを選んで欲しい時に使います。ポップアップリストとはプルダウンメニューで選択肢が出てくるタイルです。ユーザーに、選択肢の中から1つだけ選んで欲しいときに使います。ポップア...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】全レイアウトで同じ処理 関数 layoutlist と foreach

関数layoutlist では、全てのレイアウト名のリストを得ることができます。foreach と組み合わせると、全レイアウトで何かを繰り返しするときに便利です。予備知識この記事では関数foreach を使います。関数 layoutlist...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストにした値を一気に処理 関数 foreach

foreach はリストにした値を使って繰り返し処理したい時に便利な関数です。予備知識foreachでは、リストを使います。AutoLISP関数 foreach関数 foreach は、値だけを変えて繰り返し処理をしたいときに使います。例え...
コマンド操作

【AutoLISP コマンド操作】ショートカットコマンド

AutoLISPは、シンプルにショートカットコマンドを作るのにも使えます。あれこれプログラムしなくても、よく使うコマンドのショートカットコマンドを作るだけで作業がラクになりますよ~。予備知識AutoLISPでショートカットコマンドコマンドの...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】ドットペアリストをデータベースとして使う

ドットペアリストをデータベースとして使う例です。複数のコマンドで使う情報は1つにリストにしてまとめておくと、図面ルールの変更があったり、複数の図面ルールがあるときにリストを書き換えるだけでコマンド用のプログラムの変更しなくて済んで楽です。さ...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】ドットペアリストの作成 関数 cons

ドットペアリストの作成方法です。複数のコマンドで共有する情報をまとめてデータベースとして使うと便利です。予備知識ドットペアとは関数 consAutoLISP 関数 cons は、リストの最初に要素を加える関数です。さらに、ドットペアを作成す...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】ドットペア

リストにはドットペアという種類があります。要素の順番を気にすることなく、値とペアにした記号を使って呼び出せます。ドットペアドットペアは、リストの一つ一つの値と英数字記号がペアになったものです。例えば、entget で取得できるDXF図形情報...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストをデータベースとして使う

複数の値をまとめて1つの変数に入れることができるリストは、データベースとしても活用できます。図面ルールの変更があったとき、複数のスタンダードを使い分けたい時、コマンド用のコードを変更することなく、データベースを更新するだけで済むのでかなり便...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】点座標の編集

1つの点座標からあれこれ編集して別の点座標を作りたいとき、リストから値を出して編集してまたリストにして…と、リスト操作が必要になります。予備知識この記事ではリスト操作を行い点座標を編集します。リストとは何か、リストの作り方リストから各値を得...
AutoLISP

【AutoLISP リスト】リストから要素を得る 関数 car cdr nth last

AutoLISP 関数 car cdr(setq Lst (list 1 2 3 4 5 4 7 8 9))で、変数 Lst に9つの数字のリスト (1 2 3 4 5 4 7 8 9)を用意し、このリストから要素を得る方法を紹介します。c...
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