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【AutoLISP 活用編】自作コマンドをツールパレットにいれる

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makeup palette kit 活用編
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自作コマンドをツールパレットに追加する方法です。

もちろん、通常のAutoCADコマンドも追加できますよ。

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事前知識

ツールパレットとは、コマンドアイコンだけでなく、ブロックやハッチングなども入れて置ける便利なパレットです。

ツールパレットが見当たりませんか?

コマンドTOOLPALETTES、もしくはショートカットで”Ctrl 3で表示されます。

自作コマンドをCUIからツールパレットに入れるには、まず、自作コマンドをCUIのコマンドリストに登録する必要があります。

メニューやリボンと違い、ワークスペース毎に違うツールパレットを表示させることができません。
カスタマイズしたものと標準のものを切り替えることはできます。

ツールパレットにコマンドを追加

ツールパレットを右クリックします。パレットを新規作成を選択すると、新しいパレットが作成されます。

パレットを右クリックし、カスタマイズコマンドを選択すると、CUIのコマンド一覧が出てきます。

コマンド一覧からドラッグすると、パレットに追加されます。

まとめ

  • ツールパレットとは、コマンドアイコン、ブロック、ハッチングなどを置いておけるパレット。
  • ツールパレットは浮動させたり固定させたりできる。
  • CUIコマンド一覧からドラッグでコマンドを追加できる。

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